次元を越えて守りたい(最終章)

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イザール「ところで父さん。来る必要あったの?」 アルオン「それを言ったら終わりだ。」 イザール「ま、そうだね。母さん。髪の毛を一本頂戴。」 アリシア「はい。何するの?」 イザール「ま、見ててよ。」 母さんの髪を大空へ投げ次元糸に帰る。 イザール「次元裁縫っ!」 ラグニスを針にかえもとの世界と今居る世界を繋ぎ会わせる。 すると目の前に見覚えのある景色が広がる イザール「さぁ…最後の一仕事だ!」 アクロ「かえってきおったか!さぁ…行くぞ!」 魔女「また来たのね?懲りないわね? 」 イザール「五月蝿い。」 魔女を空中に縛り付ける。 魔女「嘘っ!やめてっ!」 ホウレイ&マキナ&イザール「じゃあな(の)!」 三人の力で封印をした。 このあと、イザールがギルガメッシュの称号をもらったのは言うまでもない。
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