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勇気は光る剣が如し
イザール「ぁぁぁぁぁ…」
俺は、飛び起きると唖然とした。
イザール「どこだここ?」
全くわからん…
イザール「ま、まず…状況を整理しよう…」
俺は…崖から落ちた。
んで起きたら…ここにいた。
イザール「んぇぇぇぇ!?」
この時は気が動転していた。
だから…後ろに誰かいるなんてわからなかった。
??「五月蝿いぞ。イザール=ヴェルヘルム。」
イザール「はっ?」
後ろを向くと髪の長い黒髪の人がいた。
イザール「アンタは?」
マキナ「忘れたのか。マキナ=アムリ。神官だ。そしてお前はこの村。リムナ村の国境警備隊、隊長だ。」
なん…だと…
イザール「はっはぁぁぁぁ?」
これは物語の序章に過ぎなかった。
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