プロローグ

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「う………」 レインはふらつきイクサの胸に寄りかかる。 「どどどどうした!?」 「すぅ………すぅ………」 「ね…寝てるのか?」 イクサは静かにレインを背中におぶる。 そして探し出した人を近くの街へと送り、遺跡を出た。
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