わがままお嬢様

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―――――… 「…ふぇ…うぅ。」 「どうしたんですか、華恋様!?」 「…柊ー!!」 幼い頃の私は柊に抱きついた。 ポンポン。 柊が私の頭を撫でた。 「どうしました?」 柊は優しい声で私に呟く。
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