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きみひとり思うだけで 深く はじめての感謝を感じる きみがいるだけで 僕のいないこの街が 光にみちてみえる 真っ白な色にあふれて 僕の足元まで 君の気配が押し寄せてくるよ きみを思うだけで 君の名を音にするだけで 世界は君のものだ 僕の翳んだ世界が君のものになる
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