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「晴夜?…えぇー!!」
「驚く事無いじゃないか…」
「だって、あの晴夜が…」
目を見開いて口をぱくぱくしている所を見て鯉が頭に浮かんだのは秘密
「でもっ、晴夜本当に変わり過ぎです!背も高くなりましたしっ」
「確かに…変わったね」
そう…あの頃の晴夜では無い
「お知り合いなのですか?」
疑問に思ったのか、梅が尋ねてきた
「そうなんですよ~♪試衛館時代からの友人なんですっ」
「二人も知人なんだね」
一日で総司に会えるなんて結構早かったな
「そういえば、晴夜。屯所来ますか?皆いますよ」
「あぁ…行きたいな。けど、梅さんが…」
「それなら大丈夫ですよ?私の家此処なので」
梅さんが指した所は【梅屋】という団子屋だった
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