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妹「こんなに楽しいのはいつ以来かな！あの輝夜と殺りあってる時には無い楽しさだ！」
霊(輝夜?……それが、月の異変の首謀者?)
妹「楽しき時もそろそろ仕舞い。」ﾎﾞﾜｯ
霊(更に炎が強く……！？)
妹「『ﾊﾟｽﾞｽﾄﾊﾞｲﾌｪﾆｯｸｽ』！」
霊「ﾌｪﾆｯｸｽが……！？」
妹紅自らがﾌｪﾆｯｸｽとなり、霊夢を追跡する。
霊(くぅ……鬱陶しい……)
もう、霊力を無駄に出来ない……どうしようかしら……
妹「ﾊｰｯﾊｯﾊｯﾊ……ﾊｧ、ﾊｧ……」ｼｭｩ
霊「あら？」
妹「復活するのもﾀﾀﾞじゃないのよ……最後にしてやる！」
霊「……最後にしなきゃ保たないんでしょ？」
妹「うん。」
霊「まぁ、こっちも最後にして貰えると助かるわ。」妹「よぉし……『ｲﾝﾍﾟﾘｼｬﾌﾞﾙｼｭｰﾃｨﾝｸﾞ』！」
霊(耐久か……面倒ねぇ……)
霊(仕方ない。此処は時間を掛けたくないから……)
霊「博麗秘術『ﾃﾞｨｿﾞﾙﾌﾞｽﾍﾟﾙ』！」ｶｯ
妹「うぉ！？」
霊「今だ！ﾊﾟｰｽｳｪｲｼﾞｮﾝﾆｰﾄﾞﾙ！」ﾋﾞｭｯ
妹「ｶﾊｧｯ！?」ﾄﾞｽｯ
ﾋﾟﾁｭｰﾝ！
霊(無駄に時間を食った気がする……さっさと行きましょう。)
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