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幕間①
英「うっす。読者の皆、小泉英機だ。」
東「東條純一郎です。」
英「ん?オリキャラ無しで行くと言ってなかったかって?安心しろ、幕間だけだ。」
東「幕間でただ作者が独白してもアレだしねぇ。」
英「まぁ、俺達について詳しく知りたければ、作者の『理想郷物語』、『現代理想録』を読んでくれ。」
東「因みに作者、そのシリーズの前にも書いてるけど……」
英「それにはあんまり触れてやるな。」
東「まぁ、そうだね。東方関係ないし。」
英「まぁ、宣伝もこれくらいにして。」
東「この作品についてだね。」
東「まず、コンセプトは?」
英「ズバリ、『弟六段が永夜抄だったら?』だ。」
東「つまり、永夜異変と紅霧異変が時系列的に逆だった場合の世界だね。でもさぁ……」
英「ん?」
東「圧倒的に自機が足りないよ?」
英「其処はパラレルだから大丈夫。」
東「あ、そう……」
英「さて、それじゃ、そろそろ幕間を終了して、次に行こうか。」
東「そうだね。」
二人「それでは、永夜異変、どうぞ!」
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