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山「えっ…んじゃお前の子供はどうするんだよ…？」
ゆ「だから電話したんだ…
半年間だけだから…うちの子を預かってくれないか？
安心して頼めるのはお前だけなんだっ」
始めは冗談だと思っていたが、少し震えているいつもより低い声で、これは本当の事だと分かった
別に断わる理由もないし、今までいろいろと世話になったゆうた。
(半年ぐらいなら…)
山「半年ぐらいだったら全然いいよ。」
ゆ「本当か！？
ありがとう…本当にありがとう…。
んじゃ、今からお前ん家に連れて行くな」
ブチッ…プーープーー…
はっ？今から！？
それに、何歳とか男の子か女の子か分かんないし！
生意気な女の子とかだったらどうしよ…。
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