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何が起きたのか一瞬理解できなかった。
執事は息を乱しながら僕の顔に顔を近づけた。
そして僕は
汚された。
終わったあと執事は何事もなかったかのように後片付けをして去っていった。
僕はただ静かに涙を流した。
その日からユズハ姉さまの遊びの後に手当てと称して執事が僕を汚すようになった。
時には真夜中に執事が知らない男を連れてくることもあった。
どうやら僕の体を使って金を稼いでいたようだ。
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