*1章*

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「いやいや、絶対ないって!口喧嘩ばっかだし」 「だって一番喋ってんの、さくらじゃん?」 「三浦、さくらには特別優しい気がする」 「で?好きなの?どーなの?」 …二人で攻撃はズルい。 弾丸の様な質問攻めを受けて、おどおどしていると、机の上に置いていた水がヒョイと消えた。 伸びてきた手の持ち主を見ると、三浦がいた。
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