4月 新たなる始発

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始業式を終え、放課後。 鈴「久しぶり……でも無いかな?」 ルナサ「何か、微妙よね……」 俺「お前等以外もこっちに来てるのか?」 ルーミア「まぁ、大体の面子は来てたね。魔理沙とかは隣に居るよ?」 ミス「学年も大分纏められたみたいです。なんたってあの⑨が同学年ですから。」 俺「……大丈夫か?それ……」 静「大丈夫だって紫さんは言ってたけど……」 因みに金髪やらが目立たないのも紫がやってくれたからだそうだ。 佐「おい英機!」 俺「あん?」 佐「お前何時の間にそんな女子に囲まれるようになったんだ!?」 吉「確かに。去年まで女子どころか、僕ら以外友達居るのって位だったのに。」 鈴「私と英機君、かなり昔に離れた幼なじみでね。」 俺「あぁ。久しぶりに此処で再会したんだ。」 鈴「で、この皆は私の友達。」 佐「くそぅ……俺的美的ランクAA+~A-までの奴ばかり侍らせやがって……!」 女子五人(私がAA+だろうなぁ。) ?「レディに格を付けるなんて野暮だよ、佐藤くん?」 佐「ゲッ、お前は……権兵衛!」 東「僕を下の名前で呼ぶな!東久邇宮だ!」
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