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「しんご君~、早く~」
誰かが僕を呼ぶ。
「ちょっと待ってよ~」
僕は誰かに返事をする。
「しんご君、遅いよ~」
誰かが僕を急がす。
「ごめんごめん…」
僕が誰かに謝る。
これはいつの話だろう。
そしてあれは誰だったっけな…
信吾「…………………はっ!?」
僕は急に眠りから覚める。
信吾「……夢か…」
もう朝になったようだ。
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