Christmas Carol

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渋谷駅に着いてから、お茶を裕子は飲んだ。 「裕二君のくれたお茶美味しかった。ごみ箱に捨ててくる」 裕子はごみ箱に向かって走っていった。 駆け足で裕子が戻ってきた。 「裕二君、お待たせ」 「あぁ、もうすぐ電車が来るよ」 僕は裕子が痴漢に遭わないように、ガードしながら電車に乗った。 無事、裕子の家までたどり着いた。
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