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「うらぁ!!」
ドス バキ ドキュ
「あ……参った……。」
ドタ
一人の青年が喧嘩していた。
一人で数十人の不良達を倒した。
「あーまた派手にやったねー天瀬君。」
「誰だ?……何だ学園長か……何の用ですか?」
天瀬の後ろからのんびりな口調に赤のスーツをきている一人の男が近づいてきた。
天瀬は凄い勢いで振り向いたが鼻で笑い直ぐに元に戻した。
ところで軽く自己紹介する。
天瀬 健(17)このハーバルト学園の2年生。
後の詳細はじっくり自己紹介します。
そして、赤のスーツを着て襟の部分に金と銀と銅のバッチを着けた男。
学園長……グラン 榊 ナイトブロン(28)ハーバルト学園の学園長をしてる。
後の詳細は後程。
「学園長、俺に何の用ですか?」
「天瀬君にもう一度、能力測定をしていただきます。」
天瀬は学園に背をみせながら聞いた。
学園は普通の口調で天瀬に応えた。
(また…能力は0だろうな)
此処から天瀬 健の物語りが始まる。
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