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「…アレックス!!!!」
あたしはみんなが見てるのもかまわず、大好きなアレックスに近づいていった。
「…………ユア?」
「Yes!! 」
アレックスも突然の再会に驚いていて、目を丸くしていた。
「…何で?何でここにいるの?」
日本語も多少話せるアレックスと久しぶりにしゃべった。
「ユア!!!!!!!!アイタカッタッッ!!!」
アレックスは目に涙を浮かべてあたしを抱きしめた。
10年間も想い続けたアレックスが今ここにいるんだ…
「アレックス…!!会いたかったよーーー!!!!!」
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