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世界最強の戦闘機『F-22』対日本最強の戦闘機『零式滅龍』が空中で交差する。
日本兵「相手は格が違うな。だが、ものの数十機しかいない。潰せる。」 米兵「反撃だ」
日本兵「我々空母も援護する。」
(ズダダダ!) 最強の戦闘機でもここで意味がない。炎に包まれるF-22 一方真珠湾では軍事施設が破壊され空母、戦艦も沈んで行く。
南雲「敵の戦力をだいぶ減らす事ができた。あとは帰投せよ。」
淵田「援軍が来る前に帰投するぞ。」
日本軍が最後の一斉攻撃をして帰投した。アメリカの反撃もむなしく30機全てが落とされ、空母6隻は無傷、落とされた戦闘機はゼロと言う快挙を成し遂げた。アメリカの援軍が来たのは日本軍が引き上げた10後のことだった。
米兵「なんということだ…。」
米兵「日本軍は既に撤退しているもよう。」
ジョージ「日本軍め!」
キム・スン「流石、日本軍。」
ジョージ「暗号解読しろ!ミッドウェー諸島戦でこてんぱにしてやる!」
暁斗「南雲殿、淵田殿素晴らしい活躍であった。」
艦児「ただいま戻りました。」
ケン「ご苦労さま。」
陣「南雲殿、淵田殿お聞きしましたよ。素晴らしい活躍だったそうで。」
淵田「これからが本番です。」
南雲「気を緩めないで行くぞ!」
日本兵「おー!」
弥來「気を付けなくてはならないのがミッドウェー諸島ね。」
奈々実「前回もあそこで大敗しているからね。」
陸海空とも快進撃を続けていた。サイパンやビキニ島などを占領していた。
山本「よし、次はウェーク島だ。ここを落とせば次はミッドウェー諸島戦だ!」
暁斗「全員出撃!」
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