謎の音

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また酒を飲み始めてかなりたった 「やっぱりおもいすごしか・・・」 少し安心していた 時計を見ると、 「4:25」 「もうすぐ朝か・・・」 俺は日が上るまで起きておくことにした あと2時間もしないうちに日が上る 早く明るくなれ 声にはださなかったが、ずっと心の中でおもっていた 襖を開けて、なにが起きたのか確かめる勇気もなかった
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