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前回の手紙の【客人】の章を覚えていますか?
私の部屋にいつの間にか居た女性の霊。
それを見抜いた青森出身の方…仮名【Y】さんとします。
何回かYさんと会いました。
Y『私の前世は狐なの』
『触ってみて』
Yは私の手を取りお尻にやった。
骨が…人間が猿だった頃の名残の骨の事ですが
異常に長いw(*゜o゜*)w
Y『元々は白い狐なんだけどね、今はお腹の中に黒い蛇がいてね…その黒蛇が白に変わったら私、白い狐になる…そうお婆さんに言われた』
鈍感な私でも、なんとなくは黒蛇に気付いておりました。
つまりは未だ野狐なんですな。
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