誰を食べた?

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戦争……… 当時若かった私は 軍隊の一員として 活躍していた いや… 活躍していると、思っていた 暫くはそれにすら気づかず、目の前で死に絶える戦友達を 恍惚の目で見ていたのだ “国の為の死”・・・ これ以上の誇りは 存在しないと思っていた .
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