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「何だよ。照れてンのか?」
「見ないで下さい//」
アルフィンは俯きながら言う
「いいじねぇか、顔見せろ」
ジンはアルフィンの顔を両手で抑え視線をあわせる
「~~良くありません//」
やっぱ照れてンじゃねぇか
ジンはアルフィンの額に自分の額を当てた
「それじゃぁアルフィン」
「何ですか//」
アルフィンは赤くなりながらジンの言葉を待つ
「俺以外に笑ったとこ見せるなよ」
ジンは笑いながらアルフィンに告げた
「何ですか、それ」
笑えと言ったり、自分以外に見せるななど言ったり、理解不能です
「まっ、アレだな。独占欲、とでも言っといてやるよ」
「~~~~////わかりました。優先度Aで記録しておきます。」
アルフィンは赤くなりながら微笑んだ
笑顔
やっぱ笑えんじゃねぇか
//!!忘れてください
END
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