君のことを考えていた

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「………狭いなーここ。」 てか何処いっちゃったんだろう………。 「どこいっちゃったのオオオオオオオオオオオオオオオ?」 『ここ。(笑)』 え……―――――? ガタンッ! ゴミ箱の蓋が落ち、謎の男が出てきた。 「わっ!ビックリしたー………。どこから出てきてんのよ………って……/////」 なつは目の前にいる謎の男のかっこよさに思わず下を向く。 『俺のことつけてたでしょ?』 なつは固まる…――― ――え………。気づかれてたの?……あーもう…ここは謝るしかないか…― 「ごめんなさい!私東方神起が大好きで、あなたが東方神起のメンバーのジェジュンに似てるから思わず追跡してしまいました………あの…そのー………本当にごめんなさい!」 『似てるから?………はんっ。俺ジェジュンだしい~?(笑)』
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