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ん…?――――
「は?………なに言ってんの?自分があの有名でイケメンなジェジュンだと言いたいの(笑)?(まぁ、確かにイケメンだけどさ)」
『うん。』
「………そんな"うん"とか言われてもね~(笑)ジェジュンがマ〇クに行くわけないでしょ?ばかばかしい………(笑)」
『………ごめん。ジェジュンも人間、お腹空いたらマ〇クぐらい行くし。………その前に、俺男なんだわ………。こんな狭い所でこんなに近くに可愛い子がいて………、俺が苛めちゃう前に早く逃げた方がいいと思うよ~………。警告したからね(笑)』
「いやだから………男なのは分かるけど…。なに?なんで逃げなきゃいけないの………?どんだけ俺様キャラなのよ………だいたいジェシュンは優しくて~かっこよくて~………乙女なんだよ…………聞いてるの?」
『………アッハー(笑)乙女かー………そうかそうか、う~ん。ファンの間では俺、ユノのお嫁さんだったねー(笑)………………乙女っか。』
バッ…―――――
「…んッ………//」
ジェジュンはなつを引き寄せ強引にキスをした。
「………ッ//。(何この人!キスうまい//…っじゃなくて!)………ちょっと!//あんたなんなの!………本当何様つもり?」
『………ん?だから~君が好きな東方神起のジェジュンだってばー(笑)………まーだ信じてくれないの?サングラス取ったら信じてくれる?………』
「うんサングラス取ってみて………。(これで思いっきり一重だったらただじゃおかない………キスまでされたんだもん//訴えていいんだよね…?………キス…気持ちよかったな//………って!何考えてるのよ私!//………いきなりされたキスが気持ちいいって………ただの変態じゃんか!………恥ずかしい~//)」
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