第二章/美少年

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山田Side ゆうとと会ってから3日たったころ 連絡がきた ピッ 「はい、もしもし」 『あ、の……ゆうとです』 え、ゆうと!? 俺はビックリして声が出なかった ずっと喋らないでいると電話越しでゆうとの不安な声が聞こえてきた 『りょうすけ…さん?』 「あ、ああ…ごめんごめん ちょっと待ってて!」 ここは会社 俺は急いでオフィスを出る  
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