第一章【きっかけ】

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目を開けると見慣れた天井が広がった と、同時に激しい頭痛に襲われた 少し顔をしかめながら上体を起こし、目の前の鏡を見ると、昨日と同じメイク、同じ格好だった。 時計を見ると11時過ぎ 全く昨日の記憶がない。2杯目を頼んだところまではうっすら覚えている。どうやって帰ってきたかも、わからなかった。 、
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