純桜学園(仮題)

新入生歓迎会

理事長に促され、生徒会メンバーは壇上に並ぶ

[[[ｷｬｧｧｧｧ]]]

などの可愛らしい、本当に男かと疑う声の中に

[[[ｳｫｫｫｫｫｫ]]]

と、男らしい声も…、そういや、アイツ腐女子だっけ？あとで聞いてみよ

あっ[アイツ]についてはあとで紹介するよ

｢では、新入生歓迎会を開始します。まずは生徒会補佐になった御神君に抱負を｣

はぁぁ!?聞いてないし

｢ほら、行ってきな｣

圭一が水樹の肩を叩く

｢テキトーに頑張りますみたいなこと言っとけばいいから｣

『はぁ………』

マイクの前に立ち

『えと...この度生徒会補佐になりました。御神水樹です。生徒会の方々のサポートを頑張りたいです。よろしくお願いします』

[[[[ｶﾜｲｲｲｲｲｲ]]]]

恥ずかしい…(^_^;)
てか、こんな平凡顔に…、なにいってんだか

それから、生徒会長と理事長の話が済み、自由時間が始まった