1章

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「と、いうことで」 ドンッ と強い音が鳴ったとおもいきや男達がふっとんできた。 「弱すぎだろ。つまんねー。 君、怪我ないか?」 「は、はい。大丈夫です///」 この子、顔が赤くなってるような・・・ 「あ、あの お名前はなんていうんですか?」 「俺の名前は、高橋龍だ」 「私は斎藤花(さいとうはな)といいます。先ほどは助けていただきありがとうございました」 花っていうのか~。取り合えず花にここどこか聞いてみよう。 「花、ここって何処だ?」 「イキナリ名前だなんて/// えっとここですか、ここは、フィールド東京ってところです」 「え、なにそれ? 俺は真面目こまっていた。まさか違う世界に来てしまったのか? 「そういえば、今西暦何年? これは聞いとかないとな。
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