出会い

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次の日… 眠い目をこすり 昨日のことを考えた… んーなんだったんだろ 咲に話しても"行くな"っていいそうだし 今日はライヴだし 何も考えず中島 涼介君のことだけ考えよ…♪ このときの私はこの先ガラッと変わるじんせいをしるよしもなかったー… 「乃愛!今日ちょーいい席だよ!神席だー」 『イエーイ☆ファンサしてもらおっ!!』 「昨日期待はもうしないって言ってたじやーん☆」 『そうだっけ!?』 くだらない話をしながら 中に入ると確かにすごく近かった! アリーナで7れつめなのだが 5列つぶれて2れつめだった♪ ライヴが始まり SexyJUMPが登場してきたとおもいきや はしって通路のそれぞれのたち位置にたった 私たちの前は私のだいすきな中島君♪ うかれて 『ぎゃーきゃーっ!』 と叫んでいると咲が 「ねぇねぇ なんか右のほっぺ怪我してない? あっ!!しかも乃愛がいつも持ってるのと一緒だ♪」 驚きが隠せず私もよーくみた 『えっ!!』 そこには昨日変な男にあげた絆創膏と同じもので同じところに怪我をしていた まさかと思い中島君を見つめてると その視線にきずいたのか 中島君は私をみて 少し驚 きニィと笑い トントンと絆創膏を叩き 指をさしてくれた… 私はわけがわからなくなった
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