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ライヴが終わりぼーと考え事をしていると
「乃愛今日変だよ
どーかした?またおちこんでるの?」
優しく聞く咲に
『私もわからない…』
と、意味不明なことばをかえす
咲は"はー?"と言わんばかりのかおでみてくる
仕方ない私もわからん!
とりあえず今日の約束をおもいだし3時ごろいき確かめることにした
………………………。
2時半になりそろそろだと時計を確認し
昨日より顔や髪をととのえて家を出てきた
もし本当に昨日あったのが中島涼介なら…
『どーしょー!♪』
なんて叫んで受かれていると
「何がどーしょー!♪なの?」
後ろをむくと
マスクを外してニャッと笑う中島涼介がいた!
『ぎゃっ!!ゆ…夢!?』
わたしは驚きのあまり
その場に座り込んだ
「大丈夫?」
と支えられた手に温もりをかんじ
夢でないときずく
おそるおそる
『なっ…中島りょっ…涼介…くん!?』
と聞くと
ははっと笑いながら
「そうだけど♪なに?」
軽くいう中島君に
余計いみがわからなくなった
『えっ…あのテレビにでててかっこよ…』
私がまだしゃべってるのにかぶせ
「そーだよ、SexyJUMPの」
といいはなった
『それと今私が話してるの?』
「そお!!」
しつこいと言われるくらい確認したあとすこしおちついて話した
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