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富竹「しかし……夢の中での事だから……その邪悪な奴の言っていた事が本当なのかどうか…。本当にその山で待ち受けているのかどうか…。」
梨花「でも、僕は……嫌な予感がするのです…。連続怪死事件や……鷹野によるおやしろ様のたたりの様な事が起こるのかもしれないのです！だから！その悪魔に言われた通りにするのです！」
大石「う～む。しかし……罠かもしれませんし…。」
大石が悩むような顔をしている…。
赤坂「いや、大石さん。ここは梨花ちゃんの言う通り……あの山に向かってみましょう！梨花ちゃんは雛見沢の救い主だ…。梨花ちゃんの予言があったからこそ、僕の妻を救う事ができ、山狗による雛見沢大災害を防ぐことができた…。だから、梨花ちゃんと羽入ちゃんの予言を信じよう…。」
赤坂…！赤坂は信じてくれた！でも……他のみんなはどうだろう？
入江「大石さんは梨花ちゃんの言うことは聞き入れた方がいいと……以前言っていたでしょう？私も梨花ちゃんを信じます！」
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