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そして……私達は鷹野と決着をつけた場所に向かった…。
数十分後…。その場所にたどり着いた…。
圭一「確か……鷹野と決着をつけたのはここだったよな?ここに来いって言われたのか?羽入。」
羽入「はい。間違いないのです。この辺りに来いと言われたのです…。」
スゥー……。
急に辺りが暗くなった…。
?「待っていたぞ…。」
どこからともなく声が聞こえた。
憎悪を感じる…。鷹野や鉄平なんかの比じゃない…。
梨花「だ……誰!?」
スゥー……。
黒い影が羽入の前に現れた!
羽入「!?」
私達は後ろにサッと退いた。
圭一「!お……お前は……エンジェルモートの!!」
?「覚えていてくれたのか…。光栄だな…。」
あいつは……エンジェルモートでヤンキー達に絡まれた時……俺達から、ヤンキーを追っ払ってくれた黒ずくめの男だ!
羽入「くっ!?お前は何者だ!」
羽入の目が変わった…。すでにおやしろ様モードに入ってる!
黒ずくめ「羽入…。レナに永遠の悪夢をみせつづけ……死に陥れてやろうと思ったのにな…。邪魔をしやがって…。」
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