29人が本棚に入れています
本棚に追加
黒ずくめ「前原圭一…。」
圭一「なんだ？」
黒ずくめ「お前は雛見沢症候群により……レナや魅音を深く疑い……金属バットで殺したよな？」
圭一「……！？な……なんでそれを！？」
魅音「は……はぁ！？な、何よそれ！？」
レナ「はぅ！？みぃちゃんの言う通りだよ！圭一君がそんな事するわけないよ！」
圭一の過ちの事まで知っている！？という事は……この男まさか！？
黒ずくめ「そして……竜宮レナ……。お前は仲間を完全に信じる事ができず……クラスの者達を拘束し……学校を爆発させようとしたよな…。そして、前原圭一と学校の屋上で死闘を繰り広げた…。」
レナ「はぅ…。それは……覚えてるよ……。仲間を完全に信じない思考でいるのは間違いだとレナは気づいたよ…。この事は……圭一君に助けてもらったから……レナが間違いに気づいたから、こうして仲間達とともにいられるんだよ。」
梨花「お前は……何故その過去を知っているのです！一体何者なのです！」
黒ずくめ「くくく…。俺が何者か…。それは……雛見沢のおやしろ様である！滅びを望むおやしろ様だ！」
最初のコメントを投稿しよう！