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黒ずくめ「くくく…。いい子だ…。さあ……貴様達も俺と組め…。俺を相手にしても……勝ち目などないのだ…。共に雛見沢を滅ぼそう…。」
魅音「圭ちゃん…。おじさんは……圭ちゃん達がこの男と手を組んでくれるだろうって信じてるからね…。」
圭一「ダメだ!魅音!こんな奴と手を組むな!!」
羽入「梨花!魅音をずっと見つめていたのですが……操られているのです!」
羽入が気づかれないように、私の耳にこっそりと耳打ちをした。
梨花「つまり、奴は……魅音を利用して、仲間に引きずりこもうとしてるって事!?」
羽入「魅音に衝撃を与えれば、正気に戻るはずです!」
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