決着し編

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一方……赤坂達は…。 赤坂「くっ…。はあっ!」 ドスッ! 小此木「ぐおっ!へ……へっへっへ……。この程度で……くたばるかぁ!!」 小此木のワンツーパンチとまわしげりのコンビが炸裂する! 赤坂「ぐっはっ…。はぁ……はぁ…。」 小此木「どうした?以前は私を圧倒してたのに…。まあ、当然か。あの黒ずくめによって、力を与えられたのだからな!」 一方……大石・校長は…。 大石「うおおお!!」 番犬1「何!?ぐおわああ!」 大石は背負い投げ等の柔道技で番犬2名を圧倒していた…。 校長「むぅ……。訓練されてるだけあるな…。だが……諦めん!!」 校長は拳法技で山狗4名と対立。 山狗4名「くっ!」 山狗4名はナイフを構え……じりじりと校長に近づき……刺すチャンスをうかがっている…。 校長「正々堂々と……拳で立ち向かう気はないのか…。刃物で私に勝とうなど……甘い!」 知恵と葛西は……。 知恵「葛西さん!」 葛西「私は大丈夫です…。あなたもあまり無理なさらぬように…。」 山狗4名は拳銃を構え……。 山狗1「終わりだ…。」 山狗2「雛見沢崩壊のために…。」 囲まれてピンチになった時、葛西が本性をあらわした! 葛西「てめぇら!!!いい気になんじゃねぇぞ!!」 山狗4名「なっ!?こ……こいつ…!」 葛西さんの性格が急にかわりだした!これが組長時代の頃の葛西さんなの!? 葛西「ピンチやからって!!!雛見沢を救うためなら命懸けで戦ったらあ!!!」 山狗4名「ちっ!?」 山狗4名は厳重に葛西に拳銃を向けた。 鉄平「はっはっはっはっはっは!!おもしれえ!!!」
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