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♪恋しているのさ~ぁ~ぁ
♪この恋に恋してるの~さ
♪やがて、海が見える~
♪淋しがりや達の伝説さ~……
男:『入れるぞ。』
女:『待って。着けてくれる?』
男:『え~っ、面倒くせぇなぁ。』
そういいながら、男はラバーキャップを取り出しギンギンになった自分のモノにかぶせた。
女:『えっ!!』
(黒のラバーキャップ…初めてだわ…)
彼と別れてから、何人目だろう。彼女は多くの男と交わった。
そんな中、あまり目にすることのない黒のラバーキャップに衝撃を受けた。
女:『私、初めて。』
男:『えっ?』
女:『黒のラバーキャップ。』
男:『そうか。なかなかいいだろう。』
女:『うん。』
男:『そんなことはいい。いくぞ。』
女:『あ~んっ。』
薄く透き通る黒から見える、男の血管が彼女をさらに燃えさせた。
自分の中を出入りするそのモノを見ながら、彼女は言った。
女:『その黒の中にイクところを見せて!』
男:『えっ。』
女:『私の目の前で見せて!』
そう言って、男が早くイクように女は自ら動かした。
男:『イ、イク…!』
そう言った瞬間、女は身体を起こし、男のモノを手で包み、激しく動かした。
男:『うっ!』
女:『透き通る黒の中に白濁液!、素晴らしいわ!』
女は自分で触りながら、そう言って果て、シーツを濡らした…
完
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