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友情と絆
ある日の練習終了後のこと
霧谷「柊~帰ろうぜ~」
柊「「・・・」
いつも元気な柊の口数が少なくそれにどこか悲しそうな顔をしていた。
霧谷「どうかしたのか?」
仲の良い霧谷は柊が心配になり声を掛けた柊「バスケを辞めようかと・・・」
霧谷「あ~バスケを辞め・・・は?いきなり何言い出すんだ」
霧谷は柊がバスケを辞めるか悩んでいることに驚いた
柊「はい僕はドジだし、霧谷やみんなの足を引っ張ってしまうと思って・・・」
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