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霧谷「あのな~お前はドジかもしれないけどな下手じゃないし、それに足を引っ張ってもいない」
霧谷がそう言うと柊の表情が少し楽になった
霧谷「まぁお前は練習ではドジってばっかだけど試合では俺のパートナーじゃないかお前が辞めたら俺のパートナーがいなくなるそれに・・・お前を見てると楽しいからな~」
霧谷は真剣に柊にそう伝えるとみんなの帰った体育館でシュートを打ち始めた
柊は霧谷の言葉を聞いて
柊「やっぱり僕、辞めずに霧谷君みたいに強くなれるよう頑張る」
霧谷は「そう来なくっちゃ」とばかりな顔をして柊にパスを出した。
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