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佐川「そーなんだよ♪皆ビックリしてくれたかな?」 癖なのだろう。 首の後ろを掻きながら、照れたように笑った。 だが、ちょっと間違えればイケメンに部類されるその顔では、なんだか余計… (かっこかわいい!!)← そう、俺は思った。 高野は… めっちゃ、顔赤くなってる! (お前、こうゆうのがこのみだったのか!!) 「かわいい!!」 顔を赤くさせかながら、叫んだ← とうの本人、きょとんとしてるし。無地覚か!!最近多いよな。無地覚の天然女子! 「付き合って!」 「「「「えぇ!!」」」」 なに!?高野なに言ってるの? (てか、決断はやッ!) 原先「いくらなんでも、早くない「はい!」 「「「えぇぇ!!」」」 佐川さんが、元気よく答えた。 「トイレにですか?それとも保健室ですか?」 貴方、顔赤くなってますが大丈夫ですか?保健室ですよね。気づかなくてすみません。 と、申し訳なさそうに佐川さんは言う。 (((え?))) ちがうでしょ!! なにから、佐川さんは高野の手をとり、 「保健室連れていきます!!」 先生もポカーンと、アホ顔晒してるしww 高野一瞬、泣きそうな顔したけど 佐川さんに手を繋がれた瞬間、幸せそうな顔に変わったよ。 (どんだけ、切り替え早いんだ) (((俺らには佐川さんを、落とせそうにない))) 満場一致の答えだろう。 fin *-*-*-*-*-* gdgdですみませんでした。 オチがわからないです。
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