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真夏の太陽が照っているなか私は親友の琴美(ことみ)とプールにいた。
美紗「ねぇ、ずっと泳いでたら疲れるしそろ②出てどっか買い物にでも行かない?」
琴美「そうだね。 今日はずっと泳ぎっぱなしだし疲れたかな。」
美紗「よしっ、ぢゃあ決まり! そぅと決まればほら、早く行くよー。」
琴美「あっ、ちょ、ちょっと待ってー。」
私は何のかわりもない普通の女子高生だった。
ー過去に行くまではー
このトキ私は自分が過去に行くなんて想像もしていなかった...。
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