第1幕

2/2
前へ
/143ページ
次へ
真夏の太陽が照っているなか私は親友の琴美(ことみ)とプールにいた。 美紗「ねぇ、ずっと泳いでたら疲れるしそろ②出てどっか買い物にでも行かない?」 琴美「そうだね。 今日はずっと泳ぎっぱなしだし疲れたかな。」 美紗「よしっ、ぢゃあ決まり! そぅと決まればほら、早く行くよー。」 琴美「あっ、ちょ、ちょっと待ってー。」 私は何のかわりもない普通の女子高生だった。 ー過去に行くまではー このトキ私は自分が過去に行くなんて想像もしていなかった...。
/143ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加