第1話〓BBHSS〓

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「レイチェル様、今日のお食事はお口にあいましたか?」 「えぇ。さすがね。」 「勿体無いお言葉を。」 アルカード家であった食事会の後ヴァルケンハインは食器を下げながら聞いた あとの2人は少し前に帰っていた 「姫様、姫様!今日の姫様は会話がぎこちなかったッスね!」 「あ〓ら、アタイも感じてたわ。」 「…。」 「おや、レイチェル様。顔が真っ赤ですぞ。いかがなされましたか?」 ヴァルケンハインの質問には答えずにレイチェルはギィを引っ張って遊びだしたのであった
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