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翌日。
仁と和也は子供たちを留守番させて、朝早くからスーパーに来ていた。
和「何人くらい来てくれるかな?大目に料理用意した方がいいよね?」
仁「いいよ、余ってもオレが全部食うし♪ 和の料理 美味しいもん♪」
和「/////ありがと。」
大量に食材を買い込んで、帰宅。
アンとリンに部屋の掃除を手伝ってもらい、11時前には準備完了。
竜は ドキドキと落ち着かない様子。 隼人も、自宅に友達を呼んでパーティするのは初めてのことで、朝から興奮気味だった。
隼人「まだかな・・・まだかな・・・。」
竜「隼人・・・オレ ともだちになれるかなぁ?」
隼人「だいじょうぶ! 俺にまかせろ。昨日だって、きょうしつに竜が来たら、みんな ともだちになりたがってたよ?」
竜「ホント?」
隼人「うん。」
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