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マンションの前に、子供が数人集まっていた。
啓太「ね・・ホントに隼人んちってここ?」
浩介「なんか・・・。デカいな。」
光「ここだよ?オレ 前に一回だけ来たことあるもん。一番上のとこ全部 隼人んちだよ?」
啓太「すげー。」
光「おーい。もう時間だから、隼人んちにいくよぉ?」
集まった子供たちは、光の指示でエレベーターに乗って、隼人の家に向かった。
ピンポーン♪
和也が玄関に急ぐ。
和「はい、いらっしゃい。」
柔らかい笑顔で子供たちを迎える。
和也の綺麗さに、小さな子供でさえも見惚れて、緊張してしまった。
和「さぁ、どうぞ?」
「「「お邪魔します。」」」
全員で15人くらいいた。
ぞろぞろと、リビングに入って行く。
隼人「いらっしゃい!」
和「隼人、パパとママは、あっちに居るから、何かあったら呼んでね?料理は全部机にセッティングしてあるからね。」
隼人「はーい。」
仁と、和也は 別の部屋に行った。
光「な、隼人のママ・・・。スゲーキレイだな/////」
啓太「オレも、あんなにキレイな人 初めてみた/////。」
浩介「隼人んちって パパもカッコいいもんな。いいなー。」
隼人「オレも、パパとママは大好き!」
光「な、な。お前のきょうだいをしょうかいして。」
隼人「おーい、ちょっとこっち来て。」
アン・リン「「なに?」」
竜「//////」
隼人「みんな、これ おれのきょうだい。こっちが竜。こっちがアン。こっちはリン。なかよくしてやって?」
竜「よ、よろしく。」
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