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アン「アンよ。よろしくね。」
リン「私はリンです。よろしく。」
光「隼人・・・、アンちゃんも、リンちゃんもスゲー可愛いな♪」
隼人「そうか?一緒に居るから分かんないよ。」
竜「隼人の仲良しの子って誰なの?」
隼人「ああ、こいつら。」
光「オレ、土屋光。」
啓太「俺は、武田啓太。よろしくね。」
浩介「俺は、日向浩介。」
隼人「みんないい奴なんだ。」
竜「ふーん。俺は、友達がいないから、隼人が羨ましいな。」
啓太「え?友達いないの?」
竜「うん。いつも 家庭教師が勉強教えてくれるから、学校に行ってないの。」
浩介「アンちゃんと、リンちゃんも?」
竜「うん。そうだよ。」
啓太「じゃ、俺らが竜の友達になってやるよ?」
竜「ほんと?」
啓太「うん。一緒にあそぼ?」
初めて出来た友達に、竜は大はしゃぎだった。
一方、アンとリンは・・・
「ねえ、隼人君ってかっこいいよね?好きな子とかいるのかなぁ?」
女の子に取り囲まれていた。隼人や、竜の事が聞きたいらしい。
アン「そんなに知りたけりゃ、自分で聞いたら?」
リン「ごめんね。兄妹でそういう事 話さないの。」
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