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隣の部屋にいるはずの 和也と仁。実は廊下から 子供たちの様子を窺っていた。
和「面白ーい。向こうでも城に住んでる人なんか少ないのに。」
仁「子供たち、みんな向こうの国ではみんなお城に住んでるって思ってるぜ?」
和「ま、竜も お友達出来そうだし、良かった。」
仁「和も 朝から料理頑張ったもんな?お疲れさん。」
和也の頭をなでると、和也は嬉しそうに微笑む。
仁「あのさ・・・。」
和「何?」
仁「和也が女性に変態してから、まだオレ・・その・・・触ってもねーし、キスだってしてねーし・・・。」
和「////。仁、やらしー。」
仁「子供たちも仲良くやってるみたいだし・・・。」
和「だから?」
仁「ちょっと その・・・。」
和「//////いーよ。 行こう。」
2人は 自分たちの部屋に行った。
ソファーに座った仁が、和也を自分の膝の上に座らせた。
仁「なんかいつもより 軽いし、柔らけー。」
和「そう?そんなに違う?」
仁「うん////。可愛すぎてヤバい。」
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