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仁「じゃ、和也のリクエストに応えて・・・♪」
和「べ、別にオレが言ったわけじゃないし。仁が 言ってたんだよ。」
仁「黙って・・・。」
仁の唇が、和也のおしゃべりを止める。
和「・・・・。じ・・ん・・・・。」
仁「和也・・・・。可愛い・・・。」
2人は、深い口づけを交わし、仁は 和也をソファーに倒した。
リン「ぱぁぱ~」
そこに、リンがやってきた。
仁「!!リン!? どうした?」
リン「リンね、もう疲れた。眠くなっちゃった・・・・。」
和「リン。アンや、竜は?」
リン「あれ?かぁず。ぱぁぱと一緒にいたの?」
仁「だって、和は、パパのモノだもんね。」
和「仁・・・//////。子供に言ってどうすんの。」
リン「アンと竜は、お友達と遊んでるよ。リンはね、眠くなっちゃった・・・。ふぁ~・・・・。」
和「ほら、リン。おいで。」
リン「かぁーずぅ・・・。」
和也の腕の中に入り、和也に抱っこしてもらうと、もう眠ってしまった。
仁「邪魔されちゃったな。」
和「ふふ。」
仁「可愛い顔して寝ちゃって。」
和「お友達と遊ぶなんて初めてだから、疲れちゃったんだろうね。」
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