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マンションの下まで子供たちを見送ろうと、和也達も一緒に外に出てきたら、子供たちの親が迎えに来ていた。
光ママ「今日は 大勢で押しかけて すみませんでした。」
和「いえいえ、ありがとうございました。急に誘ってしまったのに。」
光ママ「あ、こちらは啓太君ママで、こちらは浩介君ママ。4人は仲良しみたいで。」
和「いつも 隼人がお世話になってます。 私が仕事を祖国でやっているので、日本には なかなかいられないですが、これからも隼人を よろしくお願いします。」
啓太ママ「こちらこそ!」
浩介ママ「よろしくお願いしますね。」
アン「かぁず! アン、お友達できたの。」
和「良かったね、アン。」
アン「また遊ぶお約束したの。ね?マキちゃん。」
マキ「うん。今度は、アンちゃんと、リンちゃんと3人で遊ぼうね。」
アン「うん。じゃあね。マキちゃん。ばいばーい!」
その日、子供たちは はしゃぎ疲れてしまったのか、夕食後 お風呂に入って 直ぐに寝てしまった。
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