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翌日6人は、赤西家に向かった。
ピンポーン♪
「はーい!」
ドアを開けたのは、仁の母親。
仁「おう、母さん。」
ミナ「あら、仁。早かったわね? さ、みんな中へどうぞ。」
4つ子「「「「こんにちはー♪」」」」
和「ミナさん、お久しぶりです。」
ミナ「あら、和也君♪ え? 姿が・・・!」
仁「前にも話したろー?オレも和也も、そういう体だって。」
ミナ「聞いてたけど、実際 女の子の和也君には 初めて会ったんだもん。」
仁「隼人の為にさ、日本に居る時だけ、この姿で過ごすことにしたんだ。で、服がないから 今から2人で買いに行きたいワケ。」
ミナ「うん、わかったわ。それにしても・・和也君、男の子の時も美少年だったけど・・・今は・・・また、キレイな女の子になっちゃって・・・。」
和「ミナさん・・・恥ずかしいです/////。」
ミナ「ね、ちょっと上がって。お茶くらい飲んでいきなさいよ。」
仁「うーん。じゃ、ちょっとだけね。」
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