自由な彼と自由な彼女
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「こんにちは、令嬢方 一介の司書でしかない私に様付けは不要ですよ」 正直にいって彼女達に名前さえ呼ばれたくない 「確かに司書ごときに様付けは不必要ですがジオ様は別ですわ! その透けるような白い肌、輝く黄金の瞳と同じ色の金髪 まるで天の使いのようなお姿のジオ様を呼び捨てなど恐れ多いですわ!」 「お誉めに頂き光栄です」 あんた達は馬鹿にしてるのか誉めてるのかどっちだ .
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