高校で友達が出来ました、ただし変態でした。
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「おー怖」 「失礼しました」と職員室を出た田嶋の一言。 確かにやる気の欠片も、教師らしくもない城ヶ崎が罰に何を考えているのか恐ろしかぎりである。 「とりあえず大人しくしとくか」 田嶋もそうだなと言って、隣を歩く。 「横歩くな、お前は後ろだ」 「ひどっ!」 小突いた額を押さえながら、ぶちぶち文句を垂れていた。
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