白は血が目立つ
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だが、二人の仲を悪く思う奴もいた。 白亜と仲良くしていた人達は徐々に少なくなっていき、最後には一人になっていた。 白亜は黒崎が助けてくれる。黒崎だけは………。 そう思っていた。 だが、黒崎は白亜を助ける事はなかった。 しかも、虐める側に入ったのだ。 その時の白亜に、憎悪と恐怖以外の感情は何処にもなかった。
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